DroneCamp Media

2017年5月31日

[DroneCampとは?]ドローン初心者講習はどんなことするの??

FLIGHTSの初心者講習では、飛ばすための法律やルール、基本操作から飛行の基礎まで二日間しっかり学びます。「安全に飛ばせる人」になって帰って頂きます。その初心者講習の中身について解説していきます。

Text by IWAMOTO JUIDA認定講師・空撮カメラマン Profile

20年以上のサウンド制作経験から、2015年まで8年間京都造形芸術大学にて准教授に従事。 自身の音楽作品のPV制作で ドローンに出会いその可能性に魅了される。映画やCMの撮影、書籍の執筆など活動は幅広い。ドローンスクールのインストラクターとしては既に300人の教え子を輩出。 TV・映画の現場で活躍する一方、日本の美しい風景を世界に発信するため、休暇中も北海道から沖縄の離島まで空撮を行っている。

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ドローン経験ゼロからのスタート

・ドローン購入したけど、何も分からずに怖くて飛ばせていない。
・ドローンの購入・導入を検討中だけど、その前に基本を知っておきたい。
・会社でドローンの導入が決定したので、先んじて触っておきたい。
・ドローンを購入して少し飛ばしてみたけど、練習方法も含めて基礎から勉強したい。
色々なケースがあると思います。

FLIGHTSの初心者講習では、飛ばすための法律やルール、基本操作から飛行の基礎まで二日間しっかり学びます。「安全に飛ばせる人」になって帰って頂きます。

カリキュラムは、大きく分けて二つです。
・座学による法律・ルールの勉強
・機体を使用した実技講習

1日目のカリキュラム

1日目の最初は座学にて、ドローン運用の根幹である改正航空法。そして電波法や個人情報保護法等の周辺法令まで網羅して学んで頂きます。講師陣の豊富な実務経験を交えた活きた解説が特徴です。文字の情報だけでピンとこない部分も、実例をあげてストーリとして理解して頂きます。
まず法律違反を起こさない「飛ばせる知識」を獲得出来ます。

座学の後はドローンを使った実技講習を行います。ここでも「安全に飛ばせる人」を意識した講習として、ドローンを箱から出して飛行できる状態にする準備の部分から、注意点も含めて丁寧に解説します。
実際に、飛行準備をしっかり行う事で事故のリスクを大きく下げる事が出来ます。

そして、しっかり時間をとった操縦訓練に入ります。
まずはGPS機能を使った安全な状態で基礎練習です。

・離着陸
・ホバリング(一定の高度を維持して空中で静止)
・前後の移動
・左右の移動

練習中に機体の特徴どの様な仕組みで飛んでいるのかと言った、ドローンの基礎を解説、体感しながら飛行させて頂きます。

その後、前後・左右の移動を組み合わせた四角移動斜め移動と、徐々にレベルを上げていき初日の講習は終了です。

2日目のカリキュラム

2日目は、全ての時間を使って飛行訓練を行います。

まずは、前日の復習で飛行の感覚を取り戻して頂きます。

反復練習の後は、より難易度の高い同時に三つの操作(前後+左右+上下)を伴う飛行を行って頂きます。操作が難しくなる事で、どれくらい自分の注意力が散漫になるのか?どの様にして事故は起こるのか?等、より実戦に即したコツや注意点を合わせて解説します。

ここまでで基本の操作は理解出来ていますから、その次の段階としてGPS機能をオフにして飛行して頂きます(ATTIモード飛行)。
実は、ここまではドローンの様々な機能に守られての飛行でした。言うなれば「飛ばしている」ではなく「飛んでくれている」なのです。ここからがドローン操縦の本番です。
・モードによる飛行の違い
・本来のドローンの飛行
・なぜATTIモードでの練習が必要なのか?
と言う大切な情報を解説しながら体感して頂き、操縦技術を上げていきます。
最初は、その違いと難しさに戸惑うと思いますが、安全に配慮しサポートさせて頂きますので、ご安心下さい。

このATTIモード飛行での、離着陸/ホバリング/前後移動/左右移動/四角移動/斜め移動までを会得して頂いて講習終了となります。

安全に飛ばせる人に

二日間最大限に操縦訓練して頂き、しっかりと法令遵守操縦の基礎を身につけて「安全に飛ばせる人」になって帰って頂きます。
操縦の内容的には基礎の基礎ですが、実はこの基礎を講習終了後もしっかり練習して頂き高い精度で飛ばせれば、大半の空撮は出来る様になります。その練習のポイントや注意点もお伝えさせて頂きます。

まずは基本から。
基本を極めて「安全に飛ばせる人」に!