DroneCamp Media

2017年5月31日

ドローン測量講習はどんな事するの?

UAV(ドローン)測量とは、自動航行でドローンを飛行させて撮影した画像を解析して高精度な3次元データを作成する技術です。ドローン測量講習では、ドローンの扱いの基本的な部分から、自動航行の実習、3次元データの作成までの一連の流れを学ぶ事が出来ます。本記事では、その具体的な中身を簡単に解説していきます。

Text by IWAMOTO JUIDA認定講師・空撮カメラマン Profile

20年以上のサウンド制作経験から、2015年まで8年間京都造形芸術大学にて准教授に従事。 自身の音楽作品のPV制作で ドローンに出会いその可能性に魅了される。映画やCMの撮影、書籍の執筆など活動は幅広い。ドローンスクールのインストラクターとしては既に300人の教え子を輩出。 TV・映画の現場で活躍する一方、日本の美しい風景を世界に発信するため、休暇中も北海道から沖縄の離島まで空撮を行っている。

ドローン測量とは?

UAV(ドローン)測量とは、自動航行でドローンを飛行させて撮影した画像を解析して高精度な3次元データを作成する技術です。

ドローン測量のメリット

従来の地上での測量に比べ圧倒的に時間とコストを削減出来る事、人が立ち入ることが出来ない危険箇所などでも正確に測量出来る事から、このドローン測量の活用が始まっています。
また、国土交通省も「i-Construction」プロジェクトとして、ICT技術を全面的に活用し、建設現場の生産性向上を目指しており、その中でもドローンによる3次元データ作成を重要な要素として位置づけていることから、この流れは加速するのは間違いありません。

ドローン測量講習で学ぶこと

ドローンによる測量は単に飛ばすだけなく、目的に応じた機体、カメラ、アプリ/ソフトウェアを選択し、正しい設定をした上で飛行させる必要があります。また、その後撮影した画像から3次元データを作成する画像解析ソフトウェアの知識も必要になってきます。
ドローン測量講習では、ドローンの扱いの基本的な部分から、自動航行の実習3次元データの作成までの一連の流れを学ぶ事が出来ます。

カリキュラム

座学

・事例紹介
 ・測量
 ・進捗・出来形管理
 ・3Dモデル作成
 ・定点観測撮影、パノラマ撮影
・ドローン測量概要
 飛行計画・GCP設置・飛行撮影・解析処理・出力
・UAVを用いた公共測量マニュアル(案)解説
・3次元データ作成(PhotoScan/Pix4D)の使い方
・自動航行アプリの設定、使い方

実技

・ドローン操縦基礎
・自動航行アプリ(GS Pro, Pix4D, Litchi)実習

さいごに

FLIGHTSでは企業向けカスタマイズ教習も行っています。ドローン担当者様の現状の経験や利用状況をヒアリングした上で最適なカリキュラムを提案させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。