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2018年1月4日

【ドローンとは?】ドローンの飛行速度って?最高速度は?

Text by FLIGHTS編集部 Profile

DJIインストラクターを中心としたDroneAgentのスタッフが記事を執筆している、FLIGHTS編集部のアカウントです。

ドローンレースだけでなく、ドローン空撮での映像制作の際、ドローンの機体の飛行速度が重要になることが多々あります。例えば、空中から走行中の車やバイクなどを追いかけて撮影する場合、対象の速さに負けずに追従して撮影できるだけのスピードが求められます。

本記事では、ドローンがどのくらいのスピードで飛ぶことができるのか、解説していきます。

Phantomシリーズの最高速度:時速50km以上

DJIの公式サイトによると、Phantom3は最高時速57km, Phantom4は最高時速72kmになるといいます。普通自動車の一般道路での法定速度が時速60kmであることから、これらの車両に追従できるだけの速度であるといえます。

INSPIREシリーズの最高速度:時速約80km

時速約80kmとは自動車が高速道路を走る速さですから、とてもスピードのある飛行ができると感じられます。より大型のINSPIRE1の最高速度は、時速79kmと言われています。

ただし、これらの数字は無風時を想定しているため、気象条件や機体の状況に応じて多少の差はあると考えられます。

参考:ヘリコプターの最高速度

他方で、ドローンと並んで空撮によく用いられるヘリコプターはどのくらいの速度がでるのでしょうか。この点、機体に応じて差はあるものの、最高速度が時速200km以上の機体が多いようです。ドローンの比較すると倍以上の飛行速度となりますので、追従しての撮影ができる対象もドローン空撮とは異なってくることがわかりますね。

まとめ

このように、ドローンなら車両を追従できるだけのスピードでの撮影が可能です。地上からの撮影とは一味違う、空から見たスピード感覚のある映像を撮影してみたい方は、ドローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

その他、ドローンについて知っておきたい基本情報に関しては、以下も参考にしてください!

参考記事:[ドローン(機体)を解説]ドローンの飛行可能時間は?距離はどのくらい飛べるの?

*車両の追従するスピードでドローンを疾走させることは高度な飛行技術と、チームワークの良いカメラワークが必要となります。TVでその映像が公開されてしばらくは、DroneAgent参画のパイロットが何度も練習していたことを覚えています(DroneAgentサポート担当談)

プロ空撮チームDroneAgent:https://droneagent.jp